『泥棒役者』 感想 ※ネタバレ注意！
えー、まず、謝罪から始めさせていただきます。←
前回のブログで「2月中旬の受験終わりまでジャニーズ楽曲大賞以外の記事は書かない」的なことを言ったのですが、そちらも嘘になりますw 元々泥棒役者は見に行く予定だったんですけど、レビューは書かないかなぁって思ってたんです。ですが、あまりにもいい話過ぎたもので、語らずにはいられなくなりました(笑) ということで訂正しまして、このブログの後に楽曲大賞の記事を書いて、それで受験前ラストにする予定です！
では本題に戻ります！本記事は泥棒役者のレポです。いやー、面白かった！壮大なアンジャッシュのコントが続くのかと思ってたけど、後半結構泣ける話だった。想像以上。まあ詳しくはこの後語りますよ、はい。ネタバレを大いに含みますので、まだ見てない！この後見る！内容知りたくない！って人は、トップページにバックしてくださいね！
【ストーリー感想】
前半は、先述した通り、「壮大なアンジャッシュのコント」 。← というのも、泥棒だとバレたくないから。前園先生には新しい編集者と偽り、本物の編集者やセールスマンには前園先生だと偽る始末。すげえハラハラだし、こっちとしては嘘が分かりやすい面沢山あったけど、なんとか誤魔化せて良かったなって感じ(笑)
でもね、語りたいの後半。めっちゃ泣けた。嘘ついたまま全編通すのかと思った(笑) バラバラの4人だったけど、仲良くなる様子は良かったね。あの呑気な前園先生の過去も辛い。まあ前園先生だけじゃなくて、それぞれがここに来るまでの事情を抱えてるわけだけど。あとやっぱ最後よ。あの泥棒の先輩←がバレたくらいから凄かった。強かったねぇマルちゃん。あと、「まだ終わってないニャー！」と、「きみとまた」。シンプルで読める展開だったけど、ありゃー感動。マルちゃんの熱意とか、他のみんなの温かさとかが分かるいいシーンでした。結局、ハッピーエンドで良かったってことですね！←
そしてやっぱり！エンディングの応答セヨは沁みますね！破門の時もおんなじ事言った気がするけど！まじ沁みるわあれ！！歌詞がまんまリンク！エンドロール始まったら帰り始める人とかいるんだけど映画はちゃんと主題歌まで聴くべき！しかもこの映画はエンドロールの間に数日後のことあるからね！勝手に帰っちゃダメよ、お嬢ちゃん！←
【マルちゃん的感想】
私ね、映画は登場人物とかストーリーとかあんま予習しないんですよ。見てる間にだんだん登場人物の名前とか関係性とか分かってくるんだけどね、マルちゃんの役名は最初から最後まで分かんなかった←。なんせ彼のことを最初から知ってる人は恋人の美沙ちゃんとあの先輩くらいしかいないんで！この映画ほとんど初対面同士のやりとりでマルちゃんも色々偽ってるんで！なので本当は違うけど役のこともマルちゃん呼びするね！(調べろ)
なんかもうねぇ、ピッタリだった。ハマり役。気の弱々しい感じが本当よかった。泥棒”役者”って言うほどだからもっと演技派呼んだ方が良かったんじゃねとか思ったんだけど、そういう方向は求めなくてよかったみたいね(笑) そしてひとつひとつかわいかった。こういう役柄だからかもしれないね。必死に誤魔化してる感じと腰が引けちゃう感じが余計かわいい。でもさ、熱意はあるし、流されちゃうけど誠意もあるし、とても良心的。だからこそ最後はあんな怖い先輩を説得できるような心持ちに変われたんだね。人は間違ってもやり直せる、っていう話の典型的なお手本ですね、彼は。
という感じですかね。ほんと予想を上回るくらいのいい話だった！これは舞台も見るっきゃない！
そして人って1週間経つとかなり内容忘れるね！めっちゃ内容テキトーになった！そしてこのレポを書いてることすらも忘れてたよ！！あっはっはっは！！← 記憶力には自信ある方だけど、こうなっちゃうんだよね！！
ちなみに羊の木の予告流れてましたよ！市役所の人って役回りだから、一瞬県庁おもてなし課と見間違えちゃったよ。プリンシパルとみせコドの予告も期待してたけど流れなかったねー。みせコドはもうすぐだからしょうがないか。プリンシパル見てえなあ。小瀧の初主演とか期待モンでしょ。
さてここでお知らせです！新しいブログの開設を考えております！このブログは続けたままで、同じIDで全く新しいブログを始めたいと思います。ジャニーズは全然関係なく、自分の住む地域を紹介したいと思ってます(笑) 一応ページはもう作ってあるんです。始動は受験後、2月の中旬ごろを予定していますが、早くなることもあるかもしれません。まあ2月の中旬は丁度このブログも始めて1年になるから、やっぱりそれくらいになるかなぁ。始める理由とか詳しいことはまた別個の記事をあげたいと思っています。
地球温暖化のくせにかなり地球の温度低いけど、皆さん風邪とかひかないように元気に過ごしてね！ばいばい！！
